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2022/11/29更新

いつも通りのやり方だと危ない!?矯正治療中の歯磨きについてご紹介します!

女性が歯を磨いている写真

歯並びを綺麗にするための矯正ですが、治療には長い期間が必要になります。

その間は矯正装置をつけているため、今まで行っていた歯磨きの方法では、
装置が邪魔してしまい、磨き残しがでてきやすいです。

そうして残った「食べカス」などが「むし歯」や「歯周病」になりやすくなります。

せっかく歯並びを綺麗に整えても、口の中にトラブルが起こってしまっては、
健康的な口元を維持できないため「正しい歯磨きの方法」を知っておく方法がございます。

こちらの記事では「矯正治療中の正しい歯磨きの方法」「おすすめの歯磨き」
「矯正治療中の注意点」
について詳しく紹介しておりますので、是非最後までご覧ください♪

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① 矯正治療中の正しい歯磨きの方法
② おすすめの歯ブラシ
③ 矯正治療中の注意点
④ まとめ

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➀ 矯正治療中の正しい歯磨きの方法

はじめは普段通りの方法で歯磨きをします。

矯正装置が邪魔になって、毛先が届かないところなども出てくると思いますが、
出来る限りで大丈夫ですので、一本ずつ丁寧に磨くようにしてください!

その後に「デンタルフロス」「歯間ブラシ」を活用して、
「歯と歯のすき間」に残っている「歯垢」「食べカス」を綺麗に取り除きましょう!

※ 「洗口液」や「虫歯予防効果の期待できるフッ素入りの歯磨き粉」などもおすすめです♪
※   マウスピース矯正の場合は、歯磨きの度にマウスピースを外して丁寧に歯磨きをしましょう!

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② おすすめの歯ブラシ

結論から申し上げますと「毛先が細いタイプの歯ブラシ」がおすすめです!

「毛先が太いタイプ」だと矯正を行っている歯を色々な角度から磨く際に、
綺麗にみがくことができない可能性が高く、矯正装置を磨く際も使用しづらいため、
「毛先が細いタイプ」がよいでしょう!

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③矯正治療中の注意点

本記事のはじめにも記載させていただきましたが、矯正装置を着けている際は、
普段通りに歯磨きをしてしまうと、歯と歯のすき間など「食べカス」が溜まりやすくなり、
結果的に「むし歯」「歯周病」の発症リスクを高めてしまいます!

歯間ブラシなども併せて使用するなど、いつも以上に丁寧に歯磨きを行い、
自分自身で歯の健康を守る意識をもつことが大事になってきます。

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④まとめ

いかがでしたか?
本記事が「矯正治療中の方」にも「これから矯正治療をされる方」にも、
お役にたってもらえたら幸いです♪

歯磨きの仕方について、当院のスタッフからも案内させていただくことはできますので、
ご不安に思われることがありましたら、お気軽にお声だけください!

花田矯正歯科
住所:兵庫県尼崎市西大物町12-41 アマゴッタ5F
アクセス:阪神「尼崎駅」からスカイデッキ直結 徒歩2分
TEL:06-6482-4021
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投稿者: 花田矯正歯科

見えない矯正歯科ガイド花田矯正歯科 尼崎スマイル部分矯正公益社団法人 日本臨床 矯正歯科医会
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