突然ですが、あなたは一日に何回自分の歯を確認しますか?「意識したことがあまりない」という方も多いのではないでしょうか。基本的に鏡を見るときは、口を閉じて顔を確認します。そのため、自分の歯を改めて確認するのは歯を磨くときや食事後だけになる方が多いと感じます。
しかし、人と話すときに口を開けずに真顔で話すという人はないですよね。話しているとき、笑っているときは必ず歯が見えています。歯をずっと見ながら話すという人はいないかもしれませんが、少なくとも顔を見て話しをするため、歯もきちんと見られており、その人のイメージを左右する重要な部分になります。
そこで今回は、悪い歯並びや黄ばんでいる歯が人に与えてしまうイメージ、逆に歯がキレイだとどんなイメージに変わるのかについて記事を書いていこうと思います。
悪い歯並び・黄ばんだ歯が与えるネガティブなイメージ
①きちんとしていない
歯並びが良くなかったり、黄ばんでいると「他の物事に関してもだらしなさそう」という印象を与えてしまいます。
②清潔感がない
「口臭がありそう」「歯を磨いてなさそう」というマイナスなイメージをもたれ、清潔感がないというイメージをもたれてしまいます。特に話している際によく見えている部分だからこそ、その人の全体のイメージとして定着されやすいです。
綺麗で白い歯が与えるポジティブなイメージ
①知的で魅力的
歯が綺麗だと、他の物事についてもきちんとしていて、健康的という印象を与えることができるため総合的に「魅力のある人」とイメージされます。日常生活はもちろんのこと、ビジネスにおいても、白い歯は魅力的で信頼感があるなどの印象を与えることができるのです。
②若々しい
歯の綺麗さは若さの象徴です。人は「年齢が重なる=歯が抜ける・黄ばむ」というイメージをもっています。つまり綺麗な歯は、自然と若い印象を与えてくれるのです。
人は見た目が9割
人は見た目が9割。この言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
人間には視覚や聴覚、味覚などあらゆる感覚がありますが、中でも視覚から入る情報でそのほとんどを判断しています。
加えて人の印象を決める判断基準として、顔が約70%を占めており、その中でも口元は2番目に多く見られる部分のようです。つまり、好印象を与えるために歯は欠かせないパーツということになります。
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。今回は「歯が与える印象」について記事を書きました。歯を綺麗にするには様々な方法があります。当院では、あなたに一番合った最善の方法を提案させていただきます。気になることがあるという方や、何からしていいのかわからないという方でも、丁寧に説明させていただきますので、お気軽にご相談ください。